今朝は
泣いていいやら笑っていいやら( ̄口 ̄;)
とりあえず収監される総司令と予告に吹いた。
本編鬱でもサービスは忘れないな!
なにあのエロ司令ー!!
これみて祭行く人と見ないで行く人とではテンション違いそう…
あ、祭はみなさま楽しんできて下さいね~
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追記しました。つづきから、今日のネタバレ感想~
きょうこそは、シモンに会おう。
カミナくんは朝から思っていました。会って、たくさんあやまらなければいけないことがあるからです。せっかくのふたりのひみつきちを、ほかの子に知られたこと。いっしょにいたさいしょの日、自分だけあそんでしまったこと。自分のしたことを思いだすとつらいけれど、ここであやまらなければ男がすたります。
穴ほりの仕事は昼にいちどお休みがありますから、シモンくんにはその時に会いに行くことにしました。でも、めずらしくはやく起きてしまったので、お昼までまだ時間があります。おうちにいるのも何だかおちつきません。おふとんを出たカミナくんの足は、しぜんとひみつきちの方へ向かっていました。
つぎの日。
カミナくんはいきようようと、きのうおそわったひみつきちへ急ぎます。
きょうはまだシモンくんに会っていませんが、きっとそこにいるはずだと思っていました。なんといってもあのばしょは、ふたりのひみつきちなんですから。
ふたりの、きち。ほかのこぶんと集まるひみつのばしょはいくつかありますが、それはブタモグラ農場のすみとか、そうこのタルのかげとか、大したばしょではありません。こんな本かくてきなきちははじめてです。それに、ふたりだけ、というのが気に入っていました。何人もが知っているひみつより、大事なひみつに思えます。
注
※公式サイト「施線幻視行」第五回の絵本ネタを元にしておりますが、公式、本編とはなんの関わりもない駄文です。また、公式サイトとこのサイトを同時にひらいたりはしないでください。
※子カミナ(11歳前後)子シモン(8歳前後)の設定で。(大きいカミナと大きいシモンで読むとそれはそれで笑えます←自分で言うな)
※絵本どころか、長めな上に、ひらがなの多い読みにくい仕様の文になっております。すみません。
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「なんか、おもしろいことねーかなあ」
カミナくんは、じめんの下にすんでいる男の子。お空のような青いかみとお日さまみたいな赤い目をした元気な子です。曲がったことが大きらいで、せいぎかんもつよいけれど、こまったことにいたずらが大の大すき。
きょうもカミナくんは、おもしろいいたずらをかんがえながら、村をあるきまわっていました。カミナくんがすんでいるのは、お日さまのないじめんの下(ちか、といいます)のジーハ村。みんなで穴をほってくらしています。
6.
息を切らしてたどり着いたシモンの寝室の前に、佇む人影があった。
出会ったときのように、美しく波打つ髪をして、その人は俯いている。きれいなきれいな横顔。
「ニアさん」
「すっげーカッコ良かった!やっぱあの人すっげーよ!」
「ギミー、うるさい」
新政府の渡り廊下はひどく音が通る。興奮のあまり両手を広げてしゃべりまくる(しかし内容はただ「すげー!」の一言に尽きる)ギミーの声はわんわんと廊下中に響いていた。
5.
大グレン団の誰もが心に傷を負った、雨の7日間。3年前のあの日から、何があろうと明けない夜はないと心に刻み込まれている。
それでも、今日という日の朝焼けは、重かった。
期間限定グレンラガンのカミシモ(シモン総受が信条)テキスト垂れ流しブログです。
鉄は熱い内に打て!
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