Ｉｄｏｌｉｚａｔｉｏｎ あとがきというか言い訳。そしてお礼。

何とか終わらせることができましたー！

結局どれぐらいかかったんだろう、と思って最初の日付を見たら７月頭とかでした。どう見ても遅筆ですほんとうにありがと（ｒｙ
１７話までに終わらせたい、とか言っておいて。書いている内に３部終わっちゃうとかどんだけー！

元々、３部のネタバレを見て梗概を作った話でしたので、本編とはかなり齟齬があります。（ダイグレン周辺設定とか激しく捏造）
というかもう！書いている間にどんどん３部が進んで、まあ色々辛い展開にもなってましたので、正直途中書くの止めようかと思ったぐらいでした（笑）いやだって書き始めた時点では、絶対ロシウとシモンは２部のままの関係が続いてると思ってたんだもの！ちょっとへなちょこの総司令を、ため息つきながらも実は喜んで支えてる補佐官、ぐらいに思ってたからなあ。

結局、ただただ、「アニキと同じ台詞をロシウが言ってシモンを立ち直らせる」という妄想が発端だったという。あとは、ロシウが最初っから補佐官位置にしれっと納まるはずがない！と。奥ゆかしい（笑）あの子がそんなことできるはずがない！という考えからでした。
それだけのことを、二ヶ月もかけて書くなよ、と突っ込んでやって下さい。でもなんとか４部開始には間に合ったな（笑）

とまれ。
７年の空白を埋めるために書き始めた、妄想テキストを読んで下さったみなさま、ありがとうございます。瑕疵の多い文章でございました。それでも、拍手や感想に舞い上がって、飽きやすい自分が完結まで書けたこと、皆々様に感謝しております。
本編が続く間と、、多分ＤＶＤが全て出そろうまでは、熱が冷めないかと思いますので、よろしければまたおつきあい下さい。